紙に描いた名品展

4/ 26 - 6 / 4

Galerie taménaga Tokyo

10 :00 - 19 : 00 (月-土)  11:00 - 17:00 ( 日・祝)



Introduction

このたびギャルリーためながでは、Masterpieces on Paper - 紙に描いた名品展- を開催します。
ピカソ、シャガール、藤田、ビュッフェ、デルボーの巨匠等が、水彩、ペン、インクを用い紙という素材だからこそ表現し得た多様な世界をご紹介します。

西洋美術史の中で、水彩画が習作とみなされていた時代に、油彩画同様の完成された作品として水彩画の地位を確立させたのはラオル・デュフィでした。心躍る鮮やかな色彩で知られるデュフィの水彩画は、マチエールの透明感とリズミカルな線描がより一層際立ち、柔らかな光あふれる世界を展開しています。
一方、パステルを好み多くの神秘的な作品を制作したルドンは、画家自身その柔らかいパステルの素材にくつろぎを覚え、描く歓びを与えてもらったといいます。
ピカソは一筆書きのように迷いなく引いた線で優美な裸婦を描き、藤田は極細の輪郭線で一層の美しさを表現しています。
そのほか、現在活躍中の作家である智内兄助、フェルナンデス等が近展のために描いた名品の数々を一堂に会しご案内致します。油彩との対比で見えてくる水彩の魅力を是非この機会にご高覧ください。

Gallery Information