ルノワール展

RENOIR

11/ 1 - 12 / 24

Galerie taménaga Tokyo

10:00 - 19:00 (月-土) 

11:00 - 17:00 (日・祝)



Introduction

この度ギャルリーためながでは、「ルノワール展」を11月1日(金)から12月24日(日)まで開催いたします。

印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールは、世界中の人々に最も愛されている画家のひとりです。
美しさ、楽しさ、そして愛らしさを生涯のテーマとして描いた作品には、見る人すべてを包み込むやわらかな愛情が満ち溢れています。

本展では1870年代から最晩年まで、風景・静物・肖像の油彩画40余点を一堂に会し、幸福の画家ルノワールの優美な世界をお披露目致します。
是非この機会にご高覧賜りたくご案内申しあげます。







ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)

1841年、フランス南部のリモージュに生まれたルノワールは、13歳で磁器の絵付け職人になりますが、産業化の影響による仕事の減少を受け、惹かれていた絵画の道を歩み始めます。
20歳でパリのシャルル・グレールのアトリエに入り、モネやシスレーらと出会い、1874年に行われた第一回印象派展を皮切りに1877年の第三回まで参加しました。
1870年代のルノワールは、屋外の自然の中でイーゼルを立て、輝かしい自然と行楽に興じる人々を明るい色彩と活き活きとした筆遣いで描き、成功をおさめます。
次々と傑作を生み出したルノワールですが、1880年代初頭から87年まではイタリア旅行にて古典の影響を受け、質感や存在感を出すために、はっきりとした輪郭線で描いた時期があります。
1880年代の後半からは、輪郭線と色、両方を生かす真珠色の時代の様式へと変化し、ルノワール芸術の円熟期を迎えます。
晩年は南仏カーニュのコレット荘で過ごし、リューマチの悪化による手の麻痺を患いながらも、亡くなる直前まで豊麗で清らかな作品を描き続けました。


Gallery Information